パッケージへの配慮
私たちの目標は100%プラスチックを使用しないことです。現在目標の95%まで達成し、この努力は今後も続きます。2012年に最初のキャプチャデバイスを発表して以来、私たちはテクノロジーを前進させることだけでなく、パッケージに配慮することにも目覚ましい歩みを進めてきました。
主要材料にエコフレンドリーな再生段ボールが含まれています。不必要なブリスターパックに代わって、100%再生可能なパルプモールドを使用してします。プラスチックの使用が義務付けられている場合には、最小限の使用に止め、さらにリサイクル化合物を選んでいます。また、容器包装もできる限り小さくぴったりとすることで、使用する材料を最小限に押さえたり、出荷ごとにより多くの製品を輸送できるようになり、結果として、輸送回数とCO2の軽減に繋がりました。
現状への挑戦
私たちの戦略の鍵は、累積するカーボンフットプリントを軽減するために、サプライチェーンと緊密に連携することです。
頻繁に工場を訪問します。継続的に知識を共有します。そして、新しい、地球環境保護のための持続可能な解決策を採用しています。例えば、私たちの製品製造業者には、再生可能な容器包装に切り替えてもらい、箱詰めを依頼している業者にはこれまで主流であったポリエチレン製の袋に代えて、仕切りトレイに移行するように指揮してきました。
協力して努力することが変化を生みます。その変化は、私たちが世界中で起こるのを待ち望んでいるものです。
正しい近道
部品や製品を世界各地に輸送する際には最新の注意が払われます。
私たちはできる限り、同じ地域で部品を調達して製造することを心がけています。サプライチェーンを地理的に近いところに置くように努力するのはもちろん、海上貨物を主な輸送手段として利用しています。私たちの製品の行程の一歩一歩に、温室効果ガス排出の軽減を目標として組み入れています。全行程を積み上げるとき、カーボンフットプリントを大幅に少なく抑えることができます。
より良い未来に向けて
地球環境を守るために誰もが責任を担っていると、私たちは信じています。地球のエコシステムに大きな影響を与える者は、なおさらです。そのため、私たちは絶えず私たちのカーボンフットプリントを少しづつ削っています。それは私たちが情熱と、目的と、誇りを持って遂行しているミッションに他なりません。すべては、この惑星と仲間である人類への愛のゆえに。